描きたい絵がないなら何も描くな!「何描いて良いかわからない」を解決する方法

描きたい絵がない

初心者の頃は、それなりに楽しんで絵を描いていたはずなのに、SNSなどでたくさん絵を上げてるうちに「描きたいものがなくなってしまう」という状況に陥ることが、まれにあります。

楽しんでいたはずが、楽しめなくなる…
これから絵描きとして頑張りたいのであれば、これは致命的です…

ただ、実はこの問題、多くの人が考えているほど複雑ではありません。
この記事では『描きたいものがない』という状況の解決法について、わかりやすく話していきたいと思います。

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もし今「描きたいものがない…」と悩んでいるなら、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ!

描きたいものがないのは、スランプじゃないぞ!

ネットで「描きたいものがない…」と嘆く人は、まるでスランプにでも陥ったような絶望感をまとっていますが、先に言っておきます。

それ、スランプじゃないです!

スランプというのは、「描いても描いても上手くいかない…」という精神的・体力的な不調のことです。

「描きたいものがない…」というのは別に精神的・体力的な不調じゃありませんし、そもそも「描いてすらいない」状況をスランプと呼ぶのかすら謎です…

そうではなくて「描きたいものがない…」というのは、言葉通り「描きたいと思うような絵に出会えてない」「インスピレーションが湧かない」ということ。

これは「やる気がない」とか「疲れた」とかそういう話ではなく、要はインプットが不十分ってだけの話です。

描きたいものがない時の解決法

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原因さえわかってしまえば、後は簡単です!これから言う手順を良く読んで、描きたいものがない状況を解決しましょう!

①まずはペンを置く

世の中には謎の使命感で絵を描いている人もいますが、趣味で絵を描いているなら、誰もあなたに「絵を描き続けろ」なんて強制してないんですよ。

それなのに「描かなきゃ…」なんて思うから、余計にスランプになったような気分になるのです。

まずはペンを置いて休みましょう。

趣味というのは、やりたいと思ってやるから楽しいのです。やりたくないのに無理してやるのは、ただただ苦痛ですよ。

絵も同じ。描く気が起きないなら、描かないほうが良いのです…!
まずはペンを置いて、ゲームするなり寝るなり、好きにしてください。

それに飽きたら、次に進んでみましょう。

②インプットを増やしてみる

描きたいものがないのは、「描きたいんだけど、インスピレーションが湧かない」という状態です。

この状態に陥ったことがない人は、「そんなことあるの?」って思うかもしれないですが、あります!

わかりやすく旅行で例えると「どこか遠いところに行きたいけど、特に行きたい場所はない」という感じです。

こう言う人に対して「何でも良いからとにかく旅行にいけ!」という人はズレてると思うんですよね。
そうではなく、求められている解答は「ここ楽しそうだし行ってみない?」「あそこ面白かったから行ってみると良いよ」です。

行きたい場所がないなら、行きたい場所を見つければ良い話なのです。

で、絵の話に戻りますが、「描きたいものがない」というのも、これと全く同じなんですね。
描きたいものがないなら、描きたいものを見つければ良いだけなのです!

どうやって見つけるかというと
SNSで上手い人の絵を見て影響を受けたり、ゲームやアニメ・映画などからインスピレーションを得たり、外に出て絵のアイデアを集めたりすれば良いわけですよ。

プロのアーティストですら、インプットのために様々な体験を惜しまないのに、どうして素人がそれをせずに絵が描けると思ってしまうんでしょう?
考えてみると不思議ですね。

③描きたいものが浮かんだら、ペンを取る

こんな感じでインプットを進めて、あとは少しでも描きたいもの浮かんだらすぐにペンを取りましょう

「ゴスロリ描きたい」「ケモミミ描きたい」「天使描きたい」「二次創作したい」なんでも良いのです。

描きたいものが決まったら、資料を集めつつラフを描き始めてください。構図やらキャラデザやらに悩んでいるうちに、気づけば一時間くらい経過してます。

この時点では、まだ「描きたいものが見つかった!」という気分にはなれないかもしれませんが、よく考えてみてください。
絵を描くのに一時間費やせる人は、世間的には「描きたいものがある人」なんですよ。

もう悩む必要はないわけです。

「まだまだ描き足りない」と思えれば解決

思えば、誰だって最初は「描きたいものがある」から絵を描くわけですよね。
それなのにどうして急に描きたいものがなくなるのかというと、『満足してしまったから』です。

もちろん本人は、自分の画力には満足してないかもしれませんが、心のどこかで「自分はこの程度だ」って思えば、それはもう『満足』と同じ状態なんですね。

満足している人間のやる気を引き出すには、『物足りない状態』になってもらうしかありません。

目指したい絵を見つけるとか、挑戦したいジャンルを見つけるとか、他人が驚くアイデアを思いつくとか…
上で紹介した方法は、そういう「自分はまだ描き足りない」と思えるきっかけを作るやり方です。

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「描きたいものがない…」という状態に陥っているなら、試してみる価値はありますよ!

ちなみに、今まで数枚しか絵を描いてなかった癖に「描きたい絵がない」とか言ってる人の場合はまたちょっと解決法が違います。
それは「描きたい絵がない」のではなく、「下手なのを気にして描きたい絵を描いてない」だけですので、それについては機会があれば話したいと思います。

というわけで『描きたいものがない状態の解決法』でした!

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