時間がない中で絵の練習をするなら、ボールペン模写が最適!

ボールペン模写
藤依しの

プロでも神絵師でもない一般人藤依しのです。
そんな僕ですが、何だかんだ半年でこれくらいは上達しました。

ただ続ければ良いというわけではないものの、やはり継続することは大切です。

思えば僕も、
会社員として仕事を続けながら、毎日欠かさずやっていたことがあります。

ななしちゃん
ななしちゃん

過去ツイートを見返したら、マジで毎日やってて軽く引きましたよ。

藤依しの

正直自分でもよく続けてたなと思った。
で、タイトルにもあるとおり、
その毎日やっていたことが『ボールペン模写』ということになります。

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練習が大切なのはわかるけど、時間がない…

藤依しの

絵を上達させるには、とにかく描くしかない!
と言っても、仕事や勉強をしながら絵も続けるのってかなり大変です。

ななしちゃん
ななしちゃん

時間がない中で、継続しなきゃいけないわけですからね。

藤依しの

それにただ続けるんじゃダメです。
毎日成長しなきゃいけません。
じゃないと、とてもじゃないですがやる気が持ちません

とはいえ、イラストは完成に時間がかかって、だんだん継続力が落ちてくる
基礎練習ばっかでも面白くないですよね?

そこで僕がたどり着いた答えが『模写』でした。

藤依しの

模写であれば、一応絵のような完成品にはなりますし、
色んなものが描けて楽しいと思ったわけです。

ちなみに僕のツイッターには当時の記録が残っています。

ななしちゃん
ななしちゃん

ボールペンで描いてたんですね。

藤依しの

はい。
せっかくなので、普通の模写ではなくボールペンで模写しました。

何ぶん時間がなかったので、効率を求めた結果こうなったのです。

ボールペンで描くメリット

ななしちゃん
ななしちゃん

どうしてボールペンで描くことが効率に繋がるんでしょう?

藤依しの

ボールペンで描くのには、『描き直せない』という制約がついてまわるからです。
これが矯正ギブスのような役割を果たします。

じゃあ『描き直せない』と、一体どんな効果が現れるのか言うと、こちら。

描き直す癖が減る

藤依しの

描くのが遅い人は、ちょっとでも気に入らないとすぐに描き直します。

この癖自体は、一概に悪いものとは言えず、
むしろ本気で上手くなるには避けては通れない道なのですが…

時間がない中で絵の練習を続けるとなると別です。

何度も描き直していたのでは、一枚も絵が完成しないまま一週間が終わってしまいます。
そんな状態で『絵のモチベーション』を維持するのは困難です。

描き直す癖を減らすことで、『絵を完成させる頻度』を上げることができます。
確実に成果を残すことで、モチベーションを保つのです。

集中力が上がる

藤依しの

描き直せないので、一つの模写に対して真剣になります。

気を抜くと適当な絵が完成するので、
髪型はどうなのか、服はどうなっているのか…普段気にしないようなところまで見れるようになります。

時間がない中では、とにかく数十分の間だけでも、全力で絵を描くことが大切
ボールペンで描くことで、嫌でも全力になるわけです。

バランスを見る癖がつく

藤依しの

集中力と同じくらい大切なのが、バランスを見る力です。

ボールペン模写では集中すればするほど、その部分はうまく描けるのですが、
いざ描けた絵を見てみると「一部分だけやたら大きい」とか、「ポーズが重力を無視していて辛そう」とか…
そういうのがよくあります。

これが鉛筆であれば、後から消しゴムで消して再調整…ということになるのですが、ボールペンではそんなことできませんし、描き直す時間もありません。

描きながらバランスを見ないと、まともな絵が描けないので、
必然的にバランスを見る癖がつくわけです。

やり方

模写対象を決める

藤依しの

まずは、模写対象を決めます。
イラストでも写真でもなんでも良いです。

ポーズをとる女性

今回はこの写真を模写してみたいと思います。

好きな場所からボールペンで描く

藤依しの

描きやすい場所から、模写してみましょう。

ボールペンで模写してみる

線を引くのに慣れていないなら、ゆっくり落ち着いて、
少しづつ線を足すようにすると描きやすいです。

ときどき全体を見渡すようにして、バランスを見ながら、完成に近づけていきましょう。

完成!

ボールペンで模写してみる
藤依しの

できました!
大体10分~15分くらいで、一つ模写するのが良いと思います。

僕はこんな感じで、
会社に行く前の朝や、帰ってきてからの30分を使って、ボールペン模写を続けていました。

この練習の良いところは、短い時間の中で「ああすれば良かった、こうすべきだった」ってたくさん反省点が出てくるところです。

一回の模写で出てきた反省点は、二回目に気をつけて、
また新しい反省点が出てきたら、さらに次の模写に活かす…

藤依しの

何だか上手くなれそうな気がしませんか?

全然描けなくても、ちゃんと描けるようになる

藤依しの

当たり前ですが、最初は上手く描けません。
どれくらい描けないかと言うと、これくらいです。

ななしちゃん
ななしちゃん

なんかちょいちょい顔がやべーのがいるな。

藤依しの

それでも数ヶ月続ければこうなります!

ななしちゃん
ななしちゃん

だいぶ変わりましたね。
これなら普通に絵と言えそうです。

藤依しの

もちろんプロには遠く及びませんが

元が下手なぶん、この程度でも「上達した!」ってやる気になるんじゃないでしょうか?

まとめ

藤依しの

仕事しながら、勉強しながらでは、絵を続けるのは大変です。
忙しい人には、時間に余裕がない中でも、『成果に繋がりやすい練習』が必要なのです。

ボールペン模写であれば『集中力』が身につき、続けてれば上達しているという実感が湧いてきます。

会社員や学生で忙しいけど、地道に絵の練習を続けたいという人は、やってみてはどうでしょうか?

ちなみこれは『ボールペンデッサン』や『ペン画』とは少し異なります。
『ボールペン模写』はあくまで『短い時間の中で集中して描く』という目的のために行うものなので、注意してくださいね!