最近また、ソシャゲで遊び始めた藤依しの(@fujii_shino)です。
好きなキャラがが当たると、やっぱり嬉しいものですよね。
でも一方で、僕みたいに運がない人間はなかなか欲しいキャラが出ません。
「友人はみな目当てのキャラを当ててるのに、自分だけ全然出ない…!」
ソシャゲあるあるですね。
それでデータ消してリセマラまでしたやつもいるらしい
誰のことかな(すっとぼけ)
しかし、それだけ運がないと「爆死しても冷静になるコツ」が知らず知らずのうちに身についてしまうわけです。
おかげで、今では1000回引いて全部ハズレでも気にならない自信があります!
というわけでですね、この記事では『爆死しても気にならない、つよつよメンタル』を身につける方法を教えたいと思います。
ガチャ爆死したら、まずは誰かに言う
ガチャ爆死した時、冷静になるために最も良い方法は『爆死したことを誰かに言う』です。
そうすることで、『今まさに爆死している』という状態を『いまさっき爆死した』という過去の経験に変えることができます。
目の前で起きていることには落ち着いて対処できずとも、過去の経験については冷静に見つめることができるので、それ以上熱くならずに済むのです。
誰に言うかは自由です。
友達に「爆死だわ」と自虐的に言うのもいいですし、SNSで「爆死して草」なんて笑い事にしても構いません。あるいは掲示板で「運営絞ってるな」「ガチャ当たらないクソゲー」と愚痴るのも良いでしょうね。
それすら面倒なら、「爆死したわー…」と一人で嘆いても良いです。
とにかく、一度口に出すことで冷静さを取り戻せれば、無駄に熱くなることもなくなります!
当たろうがはずれようが、誰かと盛り上がれればなんだかんだ楽しいですしね
確率は収束しない、期待するな!
確率1%で1回2回とハズレていけば、100回目には1回目より当たりが出る確率が高くなるようなイメージがあります。
でも違うんですよ。
100回目だろうと1000回目だろうと、相変わらず確率は1%だし、1回目で当たろうが99回外れてようが、当たる人は当たるんですよ。
この「当たるやつは当たるし、外れるやつは外れる」というイメージは、確率というものを正しく認識するのには大切です。
これがわからない人は「確率は収束する!」なんて言いながら資金を投入し追加でガチャを引いてしまいがちですね。
特にソシャゲは当たりを引いても目当てのキャラが出ないことあるので、実際の確率を考えると、変な期待をして引き続ければ『沼にハマる』可能性が高いのです。
他のことに時間使えば、爆死のことは忘れる
そもそも、なぜ人はガチャを引きたくなるのかというと、当たった時楽しいからなんですね。
ガチャを引くことによる瞬間的なスリル、当たりキャラを持っている優越感、選ばれたという自信、その他もろもろを求めて人はガチャを引くわけです。
でももし爆死したら、そのへんの楽しみって何一つ味わえないわけじゃないですか。
ってことは、爆死した時点でそのソシャゲは『楽しみを与えてくれない欠陥品』になるわけですよ。
そんなものにそれ以上お金や時間を使うのって、無駄だと思うんですよね。
だったら、もっと楽しめそうなゲームを探すとか、別な趣味を見つけるとかしたほうが賢いですよね。
だから、ソシャゲで爆死したらさっさと辞めて、もっと楽しいことに時間使ったほうが良いと思います。
とはいえ「爆死したけど、そのソシャゲは好きだから続けたい!」って場合もあるのでは
それは別にガチャとか関係なくそのソシャゲが好きなだけだと思うので、ガチャとか関係なく楽しめば良い話だと思います
僕が「このソシャゲ良いなぁ」って思うのは、キャラやストーリーとかゲームシステムが魅力的な時だけなので、ガチャ当たらなくてもそんな気にしないことが多いですね。
というわけで、ガチャ爆死した時の対処法まとめるとこうです!
・爆死したことを誰かに話す
・確率に期待しない
・他のことに時間を使う
ソシャゲに遊んでもソシャゲに遊ばれないように注意しましょう!それでは!