イラストレーターになるためには、専門学校に通うべき? 最大のメリットは『絵を頑張れる環境』

専門学校
藤依しの

絵のために会社を辞めた藤依しのです。

『絵を勉強する時間が欲しい』という理由で退職を申し出たわけですが、その時に聞かれたことがありました。

『専門学校にでも通うの?』です。

ななしちゃん
ななしちゃん

まさか独学でやるとは思わなかったんでしょうね。
この歳で美大に入る選択肢もなさそうですし。

藤依しの

結局、専門学校には入らなかったものの、
ちょっとだけ悩みはしました。

大学に比べて簡単に入れるイメージのある『専門学校』ですが、
決して行く価値がないわけではなく、そこには大きなメリットがあるんですね。

今回は、専門学校に行こうかどうか迷っている人に向けて、
専門学校のメリットとデメリットについて話したいと思います。

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専門学校に通うメリット

専門学校に通うメリット
藤依しの

専門学校にいけば、必ず成功できるわけではありません。
ただ、お金を出して『絵の勉強』をしにいくわけですから、やる気さえあれば、色々とメリットはあります。

僕なりに利点を考えてみました。

就職に繋げやすい

実践的なスキルを学ぶ学校ですから、即戦力が必要とされるクリエイター系の職業では有利です。

講師としてプロが来る専門学校もあるので、業界のことについても知れる可能性があります。
学校側の案内するインターンシップで、そのまま採用なんてこともあるかもしれません。

藤依しの

もちろん、本気で就職する気で努力すればの話ですが、
この点においては、行かないよりは行くほうが有利になるのは間違いないでしょうね。

コネクションが作れる

専門学校によっては、業界とのコネクションが強く頻繁にプロの方を招いているところもあります。

実力主義の世界だとは言え、顔を知っている方が多少は有利ですし、仕事もしやすいです。
また、専門学校で作り上げた交友関係も、将来どこかで役に立つこともあります

ただ、これも積極性が必要な点には注意です。

やる気が高まる

絵って大変なんですよね。
上手くなるまで、ずっと1人で頑張り続けるのは難しいことです。
かと言って、一緒に頑張れる仲間もそう簡単には見つかりません。

そこへいくと、専門学校なら周りの学生も、あなたと同じ道を志しています。
なので友人も作りやすいですし、互いに努力しあうことも難しくありません。

藤依しの

僕は、何かを成し遂げるのに大切なのは『才能』ではなく『環境』だと思っています。
続ける自信がなければ、自ら絵を描かざる得ない環境に飛び込むのも、一つの手ですね。

色んな機材や専用ソフトが使える

イラストの専門学校には絵を描くに必要な道具、『液タブ』『ペイントソフト』が揃っています。
自分で色々触ってみることもできるし、使い方の講義なんかもあったりします。

液タブ(液晶タブレット)や有料ソフト(photoshopなど)は、初心者のうちは中々手が出なかったりするので、
早いうちから使いやすいものに触れることができるのは、大きなアドバンテージですね。

親の安心感

藤依しの

ぶっちゃけた話すると、
別に専門学校行くお金で、一年ほど絵を描きながらニートしても良いし、
お金が不安なら、アルバイトでもしながら絵を描けば良いんですよ。

ただ、そうすると親が心配します。

「さっさと定職についたらどうなんだ」
「そんなフリーターみたいなこと続けて、この先どうするんだ」

となります。

ななしちゃん
ななしちゃん

世知辛い…

藤依しの

そこで出てくるのが『専門学校』なわけです。
学校ですから、ニートでもフリーターでもなく『学生』扱いになります

正直なところ
「ニートのたかし」よりも「学生のたかし」のほうが印象は良いです。

しかも大学と違って、就職に特化してるわけですから、親にとって将来の安心感があります。
余計な心配だと思いたいところですが、
残念ながら実績もなく説得もできない人は、たとえ相手が両親であっても信頼されづらいのです…

専門学校に通うデメリット

専門学校に通うデメリット
藤依しの

続いてデメリットです。
デメリットというか、適当に入っても損するよって話がメインですが。

学費が高い

僕にとって一番大きいのがこれです。
入学費や教科書代含めて、年間100万近くはかかります。

とはいえ「お金をかけたぶん全力で学ぼう」気持ちが湧きあがるのは良い点かもしれません。

仮に親に学費を出してもらう場合でも、それだけお金がかかっているということは忘れないようにしたいですね。

本気じゃないと辛い

専門学校なので、専門的なことしかやりません。
大学では色んな授業があるので、意外なものに興味を持てる面白さがありますが、
専門学校は一点集中です。

ななしちゃん
ななしちゃん

なにせ専門ですからね。

藤依しの

入ってから「やっぱ違うかもなぁ」なんて思い始めても、後の祭りです。
「専門学校いけば、就職もすぐできて楽かも」
みたいな意識で行くのは辞めたほうがいいでしょう。

いくら専門学校でも、本気でやらなきゃ仕事には結びつきませんからね。

ちなみに専門学校によっては優秀な学生への学費援助制度などもあったりします。

やる気はあればあるだけ良いことが起きるので、
入る前にちゃんと自分の胸に問いかけるべきです。

当たり外れがある

個人に合わせて教えてくれるような専門学校であっても、
授業の内容や講師のレベルによっては、学べることが少ないことがあります。

生徒を育てることよりも、お金稼ぎを重視した質の悪い専門学校もないとは言えません。

入ってみないことにはわからない部分もあると思いますが、
口コミや体験入学などを通じて、事前にどの程度のレベルなのか把握することも大切かと思います。

藤依しの

もし、卒業生や講師の作品などが展示されているのであれば、それを参考にするのも良いですね。

専門学校は、『絵を描く環境』として最適!

藤依しの

専門学校に行くメリット・デメリットをまとめると、

メリット 
・コネ作り
・環境作り
・学生という地位
デメリット
・学費
・やる気がなきゃ辛い
・当たり外れがでかい
ななしちゃん
ななしちゃん

『絵が上手くなる』とは言わないんですね。

藤依しの

それは効果に個人差があるので優良誤認になってしまう。

ななしちゃん
ななしちゃん

なんでそこだけ慎重なんだよ。

藤依しの

何にせよ、最も大きなメリットは『絵を描く環境が手に入ること』だと思います。
あとは挫折せずに最後まで続ければ良い結果が待っているはずです。

そしてもう一つ言いたいのは、まず見学して欲しいってこと。
見学のハードルが高いなら、せめてちゃんとホームページを見たり、資料請求してみてください。

学費は安くないので、講義のレベルや絵を描くのに適した環境かどうかは、
しっかりと自分の目で見極めるべきです。

ななしちゃん
ななしちゃん

せっかくお金払ったのに、
やっぱ合わないからやめる!って決断は難しいですからね。

藤依しの

専門学校はいくつかありますから、焦らずに色々見て回るのも良いと思います。
せっかくなので、体験入学に意欲的な専門学校をいくつか探してみました。

体験入学受付中の専門学校

アミューズメントメディア総合学院

2年制の専門学校である『アミューズメントメディア総合学院』

基礎画力はもちろん、個性的な表現や独自性のアピール方法に関する講義にも力を入れており
講師は漫画家・イラストレーター・編集者なのでクリエイター・ビジネスマンの両視点から実践的なアドバイスを受けることができます。

藤依しの

HPでは『在学中のデビュー』がアピールされており、学生作品も多く掲載されていますね。
資料請求もすぐできるので、気になったら見てみると良いかもしれません。

アミューズメントメディア総合学院

総合学園ヒューマンアカデミーマンガカレッジ

藤依しの

同じく2年制の『総合学園ヒューマンアカデミーマンガカレッジ』です。
忙しい人のために、夜間や週末のみの講座もあるのが嬉しいポイントですね。

『マンガ・イラスト合宿』という多くの編集者が集まるイベントがあるらしく、
毎年、その場で多くの学生が担当編集者を獲得しているようです。

とにかく早くプロとして活躍したい、エネルギーがあり余っている人は一度見学してみてはどうでしょうか?

マンガ専攻 | 【漫画・イラスト専門の学校】 総合学園ヒューマンアカデミー

HAL東京

藤依しの

こちらは4年制、『HAL東京』です。
cmで知ってる人もいるんじゃないでしょうか。

やはり、有名なだけあって業界とのコネが強く、就職に絶対の自信を持っています。
もし卒業までに就職できなければ、その後の学費を負担してくれるほどです。

4年制だからこそ、学生の希望する道に合わせて、必要なスキルをしっかり学ばせてくれます。
プロになるだけじゃなく、なってからもしっかり活躍したいという人にはオススメできるかもしれません。

HAL東京(新宿駅徒歩3分)|IT・CG・ゲームの専門学校
学校法人・専門学校 HAL東京は、ゲーム・アニメ・ミュージック・ITなど広い分野でプロを育成する専門学校です。新宿(西口)駅前徒歩3分の地上50階コクーンタワーが校舎。独自の教育システム・保証制度を導入。あなたの目指す業界・仕事は、HALで必ず見つかります。
藤依しの

というわけで、『専門学校のメリット・デメリット』でした!

本気でプロになるために、専門学校に行こうか迷っている人。
そういう人は、まずちゃんと専門学校について調べてみてください。

自分に合っているか?
成長できそうか?
資料や見学を通じて考えてみるのが大切ですね。

それでは!