イラスト初心者向け、効率的な練習方法 基礎練習だけでは甘い…?

効率的な絵の練習方法

記事のポイント

  • 初心者はまず「落書きする」「真似をする」「色々試す」
  • 練習は「模写」「人体構造」「絵柄の真似」を中心に
  • 二次元イラストには上手い人の真似が必要!

しのです。
絵を描きたいと思っても、何からやって良いかわからない人、いるよね。

「いいから紙に好きなキャラ描け」と言いたいですが、下手なのはわかりきっている以上まずは練習したいものです。

練習というと「デッサン」「模写」というイメージがありますが、はたして本当にそれだけで良いのでしょうか?

たとえば「萌えキャラのイラスト」なんかを描きたい場合。実はただ闇雲に基礎練習をやるより、効率の良い方法があります。

初心者の方だって楽して上手くなろうとは思ってないでしょうが、効率が良いに越したことはないですよね。というわけで今回は、二次元イラストを描きたい人に向けて、より効率的な練習方法を紹介していきます。

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しのさん

ちなみに超絶初心者向けです。「今更わかりきったこと言うな」と感じたらブラウザバックをオススメします。

初心者が最初にすべきこと

まず最初に、初心者がすべきことからお話します。
よく言われるのが「基礎知識を学ぶ」ですが、飛ばしすぎです…!

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しのさん

いきなり基礎知識を学ぼうとして、飽きたり挫折したら意味ないじゃん?

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ばってん子

基礎知識ってそう簡単にマスターできるもんじゃないしな。

初心者はもっと初歩的なことからやっていきましょう。

落書きする

たまにノート一冊分すら落書きしたことない癖に、いきなりすごい絵を描こうと練習に励む人がいます。「線も上手く引けない状態で練習しても効果薄いですよ」と注意すると、今度は「線を引く練習」なんか始めちゃったりします。

いや、落書きしましょうよ。

子供の頃から絵を描いている人はみんな落書きから入ってるんですよ。かくいう僕もカービィとかたくさん描いてました。流石にその頃のは残ってませんが、大学の時はこんな感じでした。下手でごめんなさい。

落書き

でもなんだかんだ落書きは楽しいですし、好きなキャラ100体描けばどれだけ才能なくても自力でちょっとは上手くなります。

そういう地味な経験が自信になり、絵のやる気を引き出してくれるわけですよ。

真似をする

落書きを始めると、好き放題に描いても上手くはいかないことに気づきます。ではどうすれば良いのかというと、プロの絵を真似すれば良いのです。

最初は丸パクリでも構いません。

子供の頃、有名漫画のキャラを絵柄そのままで描きまくってる奴がクラスに一人はいたはずです。同じことをしましょう。

この「真似をする」ことの重要性は、これから絵を描くにあたって死ぬほど思い知ることになります。

この記事を開いてくれた皆さんにはぜひ「真似をしてはいけない」なんて考えは捨てていただきたいなと思います。

試してみる

真似だけでは元絵と同じ絵しか描けません。

何かオリジナルの絵を描きたいなら、「目の描き方はそのままに、別なキャラを描く」みたいな組み換えが必要です。

個性的な絵柄を生み出すにはこの行為が必要不可欠なので、今はとにかくたくさん試しましょう。

真似だけで理想の絵柄にたどり着けるほど絵は簡単ではないので、試すのに慣れることがオリジナルの第一歩です。

上手くなるための練習方法

というわけでまずは「落書きする」「真似をする」「試してみる」の3つからはじめましょう。これをやらずにいきなり練習しようとすると、モチベが足りずに自然消滅する可能性大です。

では、初歩が終わったら次はどうすれば良いのか? 続いて、初心者が真っ先にやるべき具体的な練習方法を紹介していきます。

模写練習

まずはみんな大好き模写練習。デッサンよりも簡単ですが、真面目にやろうとするとそれなりに大変です。

僕は写真の模写が多いですが、初心者のうちは「イラスト」が良いですね。特に簡単なものからはじめましょう。

重要なのは「形を覚える」のではなく「見たままに描く」ということです。

見たままって簡単に言いましたが、実は人間は目の前のものをちゃんと見てません。

普段私達は脳の負担を減らすため、視界から不要な情報を切り落としています。なので、見たまま描くには目の前のイラストがどういう線、どういうパーツが重なって成り立っているのか真剣に見つめる必要があります。

そしてこれが観察力を鍛えることに繋がるわけです。

絵が上手い人は総じてこの観察力が優れています。だからリアルな描写ができるし、人に好かれるデザインや構図を学び取ることができるのです。というわけで模写しましょう…!

模写についてはこちらの記事も参考になります。

人体構造を覚える

模写で観察力を鍛えても、あくまでできるのは模写だけです。まれに模写は上手いのにオリジナルを描くと下手な人がいますが、つまりそういうことです。

オリジナルの絵が描きたいなら、次のステップに進む必要があります。

何をすれば良いのかというと、ここでやっと「基礎知識」を蓄えていきます。

具体的には、引き続き「模写」をしてもらうわけですが、今までの模写とは違い「見たまま写す」ことはしません。

写真を見ながら、骨や筋肉の動きを考え模写します。

人体構造模写

これには「骨や筋肉の形が知識になる」「骨や筋肉からポーズを組み立てる癖が付く」という2つのメリットがあるので、オリジナルのイラストを描きたいならぜひ続けてみましょう。

とはいえ、初心者の方はいきなり骨や筋肉を覚えようとしても難しいと思います。

なので最初は骨や筋肉について解説している本やwebサイトを見ながら、写真を模写してください。

参考 KITAJIMAのお絵かき研究所http://kitasite.net

絵柄の真似

多くの人は「絵の練習」というと模写と人体構造の練習だけで終わらせてしまいますが、基礎練習だけでイラストが描けるほど、絵は単純じゃありません。リアルなものは上手く描けるのに、萌えキャラ描かせると微妙な人は普通にいます。

もし「二次元キャラのイラスト」を描きたいと思っているなら、上手い人の絵柄を真似してオリジナルの絵を描きましょう。

「真似してオリジナルを描く」これが初心者が上達するのに最も大切な練習方法です。

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ばってん子

そう簡単に真似できるなら苦労はしないのでは?

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しのさん

そりゃそうじゃ。だが心配しないでほしい…!

何を隠そう、「模写練習」「人体構造の練習」はこの「絵柄を真似して描く練習」のためにあるようなものです。

模写を続けて観察力が付けば、絵柄の特徴が見つけやすくなります。特徴を見つけられれば、それを自分の絵に活かすことができます。

人体構造の知識があれば、オリジナルのポーズも描きやすくなるはずなので、そこにプロの絵柄を合わせることができればその時点で「上手い絵」の出来上がりというわけです。

もちろんそう簡単に上手くはいきません。僕は一年以上これを繰り返していますが、未だに思うような絵が描けてません…

↑ たまーに理想に近いのは描けるけど、ほとんど偶然みたいなもの

しかしこれでも最初に比べればだいぶ上達したほうです。とにかく上手い人は画力も経験も異次元なので、そこにたどり着くため地道に後を追い続けるわけしかありません…

まずは、簡単な練習を繰り返しやる

当然ですが絵の練習には他にも色々あります。「デッサン練習」や「パース・陰影の知識」なども絵を描くには大切です。

ただ初心者のうちは「模写・人体構造・絵柄の真似」だけでも十分上達できます。特にリアル系よりも可愛い二次元イラストを描きたい人はこちらをオススメします。

実際、僕は上の練習だけで今くらいの絵は描けるようになったわけですからね。そして僕程度の画力があれば、pixivでもtwitterでもそれなりにフォローしてもらえます。

いきなり神レベルの絵を目指しても挫折する可能性が高いので、最初は僕レベルを一つの中間地点として見てもらえればなと思います。

というわけでまとめです!

まとめ

  • 初心者はまず「落書きする」「真似をする」「色々試す」
  • 練習は「模写」「人体構造」「絵柄の真似」を中心に
  • 二次元イラストには上手い人の真似が必要!

最後に、「練習はどれくらいの頻度でやるべきか?」という疑問にお答えします。

最初はできれば模写練習を毎日、難しければ3日に一度くらい。模写が簡単になったら、模写練習を人体構造の練習に変えて、頑張りましょう。

絵柄の真似は、一週間に一枚程度で良いです。ただ余裕があるなら3日で一枚描くくらいのペースが望ましいですね。

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しのさん

初心者はやることたくさんだけど、やるべきことは決まっているので地道に頑張ってな。

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ばってん子

ちなみにTwitterではしのさんの練習風景が見れるから、気になったらフォローしておけ!

しのさんのTwitterはこちら → https://twitter.com/fujii_shino

24 COMMENTS

匿名

こちら参考にさせて頂きます!!

読解力がなくてすみません・・・よく分からない所があるのですが、他人の絵柄を真似してオリジナルを描くというのは模写とは違いますよね?
その方の目鼻口等を真似するという事でしょうか?
そしたら真似する方のイラストを模写していった方がいいのでしょうか?

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匿名

いつもためになる記事ありがとうございます。
恐縮ですが最後のところに誤字みられました。「模写模写」→「模写練習」だと思われます。
内容とても参考になりました。私は初心者ではないですが、絵柄の真似を練習と捉えたことは無かったのでやってみようと思います。

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藤依しの

わざわざご報告いただきありがとうございます!修正しました。
そして参考にしてもらえて嬉しいです。僕は絵柄の真似を続けて少しずつ上手くなってきたので、真似は非常に大事だと思っています…!

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匿名

模写、イメージ描き→オリジナルを描く→繰り返し
と聞いたりしますが
模写、イメージ描き→似てないor贔屓目に見ても変→オリジナル→苦しむ
そして描かなくなるのループを脱せませんwむしろオリジナルですら手を出せません
経験が足りない、しっかり観察できていないなどわかってはいますが理想と現実はかくも厳しいものですそんな状態でも繰り返していれば上達につながるようなものなのでしょうか?何の質問だろうこれw

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藤依しの

僕の紹介する練習方法はすごく地道ですが、確実に上達できる方法なので、「上達できるかどうか?」で言ったら答えは「yes」です。
ただ質問者様の場合、問題は上達できるかどうかより「練習が続かない」ところにあるのかなと思います…

他人のやる気を引き出すのは難しいので中々上手いアドバイスはできませんが、一つ考えられるのは「もっとたくさん落書きする」ことですね。
練習して早く上達したいという気持ちがあるのはわかりますが、絵って言うほど楽に上達しません…
「半年で上達した!」とか「一年で上達した!」とか抜かすヤツは、たいてい「元からそれなりに模写やデッサンができる人」です。(実は僕もそうです)
むしろ元から模写ができた状態ですらそれだけ時間がかかるので、初心者が「上達してやる!」なんて意気込んでもまず続きません。

だから、練習よりもまず落書きしてtwitterや匿名掲示板にあげるなり、友人に見せるなりして楽しむのが良いと思います。
楽しみながら、オマケとして「一日の終りに模写練習する」「落書きついでに上手い人の真似してみる」程度で良いのです。
意外とこういう人のほうが、数年後ちゃんと上手くなっていたりするものです…

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匿名

わけわからん質問にお答え感謝です
かなり的確で草生えましたw一か月でここまで~系に振り回されてましたし、かなり意気込んでました、イラストを始めて18日、実際18日で描かなくなったわけですし、もろ続かなかったわけですねw一か月でここまで系なども最初から描けとるやんけ!は多い気もします、もちろんそれだけ努力した方もいるでしょうしみんながみんなではないかもしれませんが、一日で折れてきた自分には経験値もなんも足りてないのに届くわけないのにですね。どこかに絵を公開するってのも良く見かける方法ですね、他人の目に触れるから手抜きが少なくなる~とか指摘がもらえる~とか・・・仮に落書きであろうとも精神が病んでしまいそうですw

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藤依しの

そんな身構える必要はないと思います(笑)
twitterとかは、結構絵が下手で練習を続けている初心者の人も多いので、同じレベルの人と励まし合うみたいな使い方もできますからね!

あと、人に見せるのが辛いならいっそ誰にも見せずひたすら一人で頑張るのもアリです。その場合は日記をつけるような形で練習絵に日付をつけていけば、続ける楽しさも出てくると思いますね。
ただ一人で頑張るならSNSとか掲示板とか見るの封印したほうが良いです…!
自分が黙々と頑張るかたわらで、他人がウキウキで上手い絵上げているのを見てしまえばきっと嫉妬でおかしくなるので…!

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匿名

Twitterは使い方知りません!(ガチ)
毎日仕事終わってからウキウキでうまい絵上げている人にコメントまでしていますwww(pixiv)
嫉妬は少しはしますが、むしろ作品として仕上げて尚且つ発表する自分じゃとてもできないからすごいな!と思う方ですね、是非そうなりたいものです・・・下手でもなんでも公開してアドバイスなり励まし合うなりした方がモチベーション維持にもつながると思いますがなかなか気恥ずかしさが抜けないもので、一時描いたものは全部晒してみようとしましたけど気恥ずかしさが勝ってしまいましたねw

藤依しの

一度思い切って上げてみるのが良いかもしれませんね…!
pixivならそこまでコミュニケーションが盛んなわけでもないですし、上げたら上げたで案外平気だったりするものです。

あまりもの

この記事を見かけて少し心が軽くなりましたー
ド初心者は、まずはあまり深く考えずに好きに描いて、好きなものを真似ながら楽しむことが必要ってことですね!
そこから発展してステップアップするという感じですね。
元々お絵描きなんてしてこなかった口なので、いざ”可愛い女の子を自分でも描いてみたい”と思い立って、じゃあ何から始めればいいのだろうか?と悩んでいたので…
参考書を買ってみたり描き方についてまとめているサイトを覗いてみて、そこに書かれている”模写”や”人体理解”を試すものの上手く描けるわけもなくやる気が続かなく…
(”模写”や”人体理解”が必要な意味は頭では理解できるのですけどね)

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望月蒼

私はまだなりたい絵柄が決まらずに絵を描いている状態なのですが、どうしたら参考にしたい絵師さんや絵柄が見つかりやすいと思いますか?
とても参考になったのでやりたいのですが、模写や真似したい絵柄が分からず…
ちなみに描きたいのは萌え絵や二次創作等なのですが…

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藤依しの

twitterやpixivを使って、気になったイラストレーターなどをフォローしていくのが良いと思います。
あるいはSNSが苦手ならgoogle検索やPinterestなどの画像収集ツールを使うのもいいかもしれませんね。

色々見ていると、そのうち描きたいと思う絵に出会えると思います…!
ちなみにもし、真似したい人が一人に絞りきれないなら、一番最初に見つけた気になる絵師さんをとりあえず真似しましょう。
真似していると、その絵師さんが本当に自分の目指す方向と一致しているかわかってきます。

違ったら今度は別な絵柄を真似すればいいし、一致しているならそのまま真似を続ければいいと思いますね!
それを繰り返していけば、より具体的に自分の目指す方向がわかってくるはずです。

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望月蒼

具体的なアドバイスをありがとうございます!
大体、誰に聞いてもTwitterやpixivでの探す方法を端的にしか教えてくれずに困っていたのですが、SNSが苦手な場合も教えてくださり感謝です!

更に深い所のアドバイスもとても参考になりました!
SNSには素晴らしい絵師様が大勢いらっしゃるため、1人に絞り切れなかった面もありましたので、此れが一番参考になりました!!

アドバイス、本当にありがとうございました!!

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藤依しの

コメントありがとうございます!
本当に全く絵を描いたことがない初心者は、そもそも絵を描くということに慣れてないので
いきなり基礎知識を学ぼうとしても暗記みたいになった面白くないんですよね…

まずは経験を通じて基礎知識を理解できる程度に、落書きしたり真似したりすることも大事だと思います…!

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匿名

初めまして。この記事を読んで少し心が楽になりました。SNSで様々な絵師さん達を見て、私もこんな絵を描けるようになりたい……!!と思ったので、この記事を見ながらこれから練習していこうと思います。
ちなみに質問なのですがまずは描くことに慣れたいので、色んなイラストを見てとにかくまずは描く。これを目指していきたいと思っています。その時、まず何も頭で考えずに楽しんで絵を描いていいのでしょうか??
よく、イラスト上達法には考えながら描け!というふうに描いてありますが、
何かを意識しながら、考えながら描く事は、自分が絵を沢山描いていくうちに出来てくるものなのでしょうか……??
ゴチャゴチャしちゃってすみません!
ご質問させて頂きました!

返信する
藤依しの

質問ありがとうございます!

まず、描くことに慣れたいのであれば、何も考えず描くことをオススメします。楽しめとは言いません。一日だけでも「今日はこの紙一枚を落書きで埋めるぞ!」みたいな意気込みでとにかくたくさん描いてみると良いですね。ただ、お察しの通りこれだけを続けても上達しません。描くことに慣れるための練習と、上達するための練習は別で考えたほうが良いです。
ちなみに、僕もやる気が出ない時がありますが、そういう時は「上達のための練習」は一旦ストップして、落書きしたりラフをたくさん描いたりしてます。

そしてもう一つ、考えながら描くにはどうすればよいのかという話ですが、僕は描きながら考えるよりは、「描く前に考えて、描いた後に反省する」方が良いと思います。要はちゃんと資料を集めて、メイキング動画とかを見ながらとりあえず真似してみて、描き終わったら「上手い絵とどこが違うか」を反省すれば、少しずつでも上達はしていきます。
これがたくさん描けば自然とできるかというとそうでもなくて、僕も「早く上手くなりたい」という気持ちで焦って、準備や反省に手を抜いてしまうことがあります…。とにかく「どう描けば上手くいくか」仮説を立てて、描きながら実証、終わったら反省し改善するという意識を忘れないことが大事ですね…!

返信する
匿名

ご丁寧に、具体的な回答ありがとうございます。
アドバイス頂いたことをやってみようと思います。
色々とごちゃごちゃ考えて不安になってしまうことが多いので、まずは行動に移してみようと思います。
その中で自分がどんな絵が好きなのか、色々考えて絵と向き合っていこうと思いました。
本当に返信下さってありがとうございました。!

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匿名

1回送ったコメが間違えて他人様の返事みたいになってしまったので再投稿させていただきます、すみません・・・

読解力がなくてすみません・・・よく分からない所があるのですが、他人の絵柄を真似してオリジナルを描くというのは模写とは違いますよね?
その方の目鼻口等を真似するという事でしょうか?
そしたら真似する方のイラストを模写していった方がいいのでしょうか?

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藤依しの

模写とは違います。
真似したい人の特徴を捉えて、同じ人が描いたようにオリジナルの絵を描くということです。ただ、初心者の方にはどうすれば同じような顔を描いたり、髪の塗り方などを真似できるかわからないことも多いと思うので、まずは特徴を探るために模写するのが良いと思います。

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匿名

初めまして。質問失礼致します。それぞれの練習方法はどのくらいになったらやめて別の練習を始めれば良いのでしょうか? 

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