3ヶ月上達法を始めて、今後のスタンスが見えました

3ヶ月上達法

先日、FANBOXにてある記事を公開しました。

それがこちら、3ヶ月上達法に真面目に取り組むよという内容の記事です。
https://fujii-shino.fanbox.cc/posts/3844726

そしてそれを踏まえて、実際にやってみたのがこちら。
https://fujii-shino.fanbox.cc/posts/3883321

2巡目になるので、まだまだ続きます。参考までに、2巡目で描いたイラストがこちらになります。

比較してみると、まだ2巡目なのにかなり変わったと思います。

イラストとしてのクオリティはまだまだですが、雰囲気が明らかに変わったということは、今までにないことにチャレンジできている証拠なので、良い傾向です。

とりあえず3ヶ月間は、この練習を頑張りたいと思うので、よろしくお願いします。

と、まぁ概略は上の記事を見ていただくとして、今回のメインテーマはそこではありません。

3ヶ月上達法を試す中で今後どうするかについて見えてきたので、今回は今後のスタンスについて話す記事になります。

自分はやっぱりクリエイターに向いてないと感じた

少し前に神絵師を目指すと言ったのですが、その目標は変わっていません。
ただ、色々試す中で、自分はやっぱりクリエイターには向いてないなと感じてます。

あまり自分らしさとか、表現したいテーマがなく、流行りに乗るのも苦手で、自分が絵師として活躍しているビジョンが全く思い浮かばないのです。

それは現在3ヶ月上達法をやっていても感じます。まだ途中ではありますが、色々考えて描いただけあって色々新しい発見はありました。しかし、それで今後参考にしている絵を完璧に真似できたとして、「その絵柄で絵師として活動できますか?」と言われると、ぶっちゃけNOなんですね。

すでに他の絵柄も真似したい欲が出てきています。実際落書きだとちょいちょい手を出してます。このへんがやっぱり自分らしさというか、絵師としてダメなところなんだろうなぁという感じがします。

弱点は強みになるのではないか?

ただ、最近この「絵柄を絞れない」というのは弱点であると同時に、他の絵師との差別化になるんじゃないかと気づきました。

大して画力もないのにこれだけ色んな絵に嫉妬してしまうのは、飽きっぽい性格もあると思いますが、自分にとって他人の絵柄というのはそれだけ未知で面白く、チャレンジしたくなるものなんです。

どちらかというと、絵を通じて自分を表現したいのではなく、絵というものがどういう技術で作られているのか、自分で分解して研究したいのです。

ぶっちゃけそれはあまり世の中にとって意味のないことなんですが、自分にとっては案外楽しいんですね。

ただ、やっぱりこういうタイプはあまり「絵師」として歓迎されない気がするし、自分の中では少しイメージが違う気がしてます。だからあまり「絵師」ということを強調しないほうがいいのではないかと思ったりします。

どちらかというと絵師ではなく研究家

むしろ、自分がなるべき、というか名乗るべきは「研究家」なんじゃないかという気がしています。

絵の基礎的な技術がどの程度イラストに必要なのか、他人の絵柄を色々研究しどうすれば絵柄を真似できるのか、○○さんの絵柄を描くにはどんな技術が必要か、ジャンル別の絵柄の特徴は何なのか、そういうことを知る目的で絵を練習する人がいてもいいんじゃないかと、思ったりします。

まぁ肩書なんてどうでもいいから好きにやればいいんじゃね?という話でもあるのですが、「研究家」という肩書を意識するメリットが一つあって、それが「絵柄を変えることへの免罪符」です。

ぶっちゃけ、最初にバズった時から絵柄を変えてしまったことには、申し訳なさがあります。当時自分の絵柄が好きでフォローしてくれた人に対する裏切りですからね。それに対しては未だに罪悪感があります。

もし最初から「今はこういう絵柄を真似しています!描き方がわかったら皆さんに展開します!次回はまた別な方の絵柄を研究します!」というスタンスを取っていたなら、少しは気楽に活動できたのかなと。

まぁ自己満足なんですけどね。

しばらくは、3ヶ月上達法に集中する

とはいえ、今すぐにそういう肩書をアピールする気はないです。
現状実力が伴っていないですし、研究と言えるほど何か成果になったこともまだそんなにないです。

ただ、明言せずとも心のなかでは「絵師」ではなく「研究家」というスタンスでいくべきだと感じてます。

今までのように、真似しきれてないのに絵柄を変えてしまうということはもう絶対にやりませんが、真似さえ出来たら別の絵柄も調査する可能性はあります。

プロの方がsnsや動画でおっしゃっていることも、検証したりしてみたいですし、そのへんただの一ファンとして一歩引いた目でイラストに関わる色んな技術を研究するのが、自分にとって居心地の良いポジションなのかもしれません。

しばらくは3ヶ月上達法を継続するつもりですが、その中で何かわかったら記事にすることも考えてます。ただこのブログも方向性がいまいち定まっていないので、ブログを作り直そうという計画もあります。ちょっとどうしようか迷ってます。

どちらにせよ、失踪みたいなことはありえないので、気長にお待ち下さい。

18 COMMENTS

海凪ほたる

コメント失礼します(´ω`)
絵を描くときのオススメアプリ的なのはありますか?
そして下手くそな私が短期間で上達する方法とかありますか…?
正直、ココナラで募集したら飛ぶように売れるくらい上達したいです(笑)

ちなみに、今、私は人の輪郭でさえキツいくらいです(笑)
目の描き方も知りたいです…。
長々とすいません。

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藤依しの

アプリはそんなに使わないですねー
影の確認に便利なHandyというアプリを使ったことはありますが、基本はイラストを参考にしたりgoogleで資料検索したりして描いてます。

短期間ですか💦
輪郭がキツいということは、線を引くのに慣れてないということだと思うので、まずクロッキーなどで手を慣らすのがいいと思います。
目の描き方はイラストとか見せていただければちゃんとアドバイスできるかもしれません。

もしよければメールアドレスにでも送っていただけると、もう少し細かい話ができます…!
fujii.shino.launcher@gmail.com

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匿名

もっと作品作りに時間割いた方がいいんじゃないか?

どうなりたいのかよく分からんくなってきたぞ

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藤依しの

わかりづらくて申し訳ありません。
要は、上手い絵師になりたいのではなく、色んなイラストの描き方を研究したいということですね。

描けない絵を描けるようになるのって楽しいんです。
僕もまだまだ下手ではありますが、昔に比べれば描ける絵も増えてきました。
時間が許すなら、多くのプロの絵の描き方を理解できるくらい、絵について研究していきたいです。

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藤依しの

誰もが知っているレベルのプロではないので、はっきり言いづらいですね💦
迷惑かもしれませんし…

メールかtwitterのDMでも送っていただければお答えします

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海凪ほたる

ありがとうございます
聞きたい事は回答してくださったので感謝です…!

参考にさせて頂きます!

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匿名

アドバイスという訳では無いのですが、自身の性癖を再確認してみてはどうでしょうか?
何が好きなのか何が描きたいのか見直す時期なのかと思います
私も迷走してたのですが、自分の好きな要素を集めて描くと可愛い絵が描けました

あとやっぱり神絵師になれなくても神絵師目指してほしかったです

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藤依しの

ありがとうございます。
今まで「本当に描きたい絵は何か」を考え続けた結果が、今の中途半端な状況なので
いっそ「理想」なんてないということを前提にして、気に入った絵を完璧に真似してしまう。一つ真似したら他のイラスト、それができたらまた別な絵を、と真似し続ければ、それはそれで「絵を楽しむ」ということができるんじゃないかというのが、今の自分の結論です。

実際のところ、自分は好きな絵を描こうとするより、目の前のイラストを課題として100%パクるために何が必要か試行錯誤するほうが楽しいですし、色んな絵を真似してわかったことがあれば、ブログやyoutubeなどで情報提供することもできますしね。

それと神絵師は目指すので、ご安心ください…!
ただ、神絵師になるのはゴールではなくて通過点というか、あくまで研究の一つ「神絵師になるためにどれくらい努力が必要なのか?」を調べるための目標という意識で頑張りたいと思います。

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匿名

なるほど過程を楽しむ感じ、というわけですね理解しました
意識は変わってないという事で安心したので、こっそり応援しています!

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sakura

しのさんの絵好きです 線があったかくてこんなド素人から好かれるのは気持ち悪いと
思いますがいつでも応援しています頑張って下さい

匿名

ファンの望みに応えて自分の創作を喜んでもらえる楽しみ、流行り物に乗っかって新たな発想を得たりする楽しみ、技術的な世界のいろんなことを探求する楽しみetc
自分が一番楽しい、ハマってる、と思える配合が見つかると良いですよね

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匿名

人間はどんな人も単一の成分からできてるのではなく、いろんな成分からできていると思います。それぞれが反発することも有れば逆に相乗効果を生むこともあると思います。
だから研究家気質な部分が他の部分に活きることもあれば、研究からかけ離れた事柄から研究のネタになるような物が生まれることもあると思います。熱心に突き止めようと頭を働かせるしのさんなら尚更です。
しのさんの中の主要な部分たる研究家気質の部分も、それ以外のサブの部分も、あわよくば両方満たされてて欲しいなぁと思います。
そして追求の結果得られたしのさん独自の比率から生まれた作品は必ず個性を帯びていると思います!
長ったらしい思想を垂れ流してしまいましたが、同じく絵描きとしてのお節介でした笑

藤依しの

ありがとうございます😭
未だに悩んでばかりで、本音を言えばやりたいことだけやっていたいですが、必ずしもファンが望んでいることと一致しないのが難しいところです…

スタンスとしては研究がメインですが、それを表に出すべきではないのかという感じもしてます。
何にせよ、そろそろ一人の絵師として活動の方向性を決めないとですね🥺

ぽんな

はじめまして。
長らく拝見させてもらっております。

たしかに藤依さんの絵柄は変わったと思いますが、相変わらず自分には刺さってますよ。
ストライクゾーンも案外広いものです。

自分も研究者肌の人間だから親近感を感じます。
大抵の絵師さんは画風が変化していきますし、それもまたコンテンツだと思いますね。
新しい作風が描けた時は、カラクリを解いた楽しさがあるんでしょうね。

お節介かもしれませんが、クリエイターに向いてないとは思えません。
私がクライアントなら藤依さんの実力とスタイルを知った上で依頼します。
ちんまい女の子描けるイラストレーターさんを探そうと思った時、一番にあなたが浮かびました。
ここまでご自身の考え方を開示してる方中々いませんから、安心感がピカイチですし、非常に記憶に残る絵師様です。
ユーザー目線ですと大半の絵師さんは、仕事を頼んで良いのかすら分からないです。

一般人がコミッションで依頼する想定でしたが、きっと企業などでも同様かと思います!
頼みやすくて記憶に残るだけで、十分商業クリエイター向きなのではないでしょうか。
逆に表現者味が強いと、仕事を頼む際はハードルが高く感じますね。

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藤依しの

ありがとうございます…!

なるほど…ユーザー目線だとそうやって誰に依頼するか決めているんですね…
そう言われると、少し挑戦してみるのもアリな気がしてきます。これも「イラストレーターになる」という最終目標にはせず、「イラストレーターという仕事を知る」という過程として考えれば、自分の方向性と矛盾しないですしね😊

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