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【LINEスタンプ】簡単?難しい?初心者がスタンプを作る際の注意点とメリット

LINEスタンプと言えば、大手や個人など様々な事業主が参入し、その市場規模は何かものっすごいことになってるらしい。特に個人で作れて、登録費も掛からないとあっては、やってみない理由がないですね。

というわけで、私simaも頑張って作ってみました!こちらです!

 

https://line.me/S/sticker/6158909

LINEスタンプ『なめくじむすめ』

 

…なんだろうなこいつ

ぶっちゃけ手抜きみたいなスタンプたくさんあるし、余裕でしょとか思ってました。でも実際に作ろうとすると、これ案外難しく…私みたいに中途半端に絵心があると、逆に反応に困る出来になって恥ずかしい…

じゃあ一体何がそんなに難しいのか?

今回は普段絵を描く人ほど苦労しそうな、LINEスタンプを作る際の注意点のお話です。

注意点

サイズが小さい

普段大きめのイラストに慣れていると、アイコンみたいな小さいものって簡単に見えるんですけど、逆ですね。

LINEスタンプ、指定サイズが小さすぎる。

調べればすぐ出てきますが、ピクセル指定で『370*320』です。例として、作ったスタンプをそのままの大きさで載せておきます。

拡大するとわかりますが、結構荒いです。描きながら「こんな荒くて良いんかな? これ変に見えんかな?」とかめちゃくちゃ気になる。

イラストソフトで拡大倍率を下げて、遠目に見た状態で確認しつつ慣れていくのが良いのでしょう。

想定する活用シーンは最初に決めたほうが良い

イラストも同じですが、何となく描き始めると「これどこで使うんだろう…」みたいのが出来て、モチベーション下がってきます。

その状態で最低8個もスタンプ作るなんて、苦行以外の何物でもない。というか8個作る前にネタ切れします。

どういう時に、誰に向けて使うスタンプなのかを決めておいたほうが良い。そして、自分がそういう状況になった時に、本当にそのスタンプ使いたいか考えたほうが良い。

自分で使う気起きないスタンプ、8個も作れるか?という話です

 

(まぁ私は16個作ったんですけど…

大衆受けを狙うな

普段の絵はスタンプにすると大変だし一般受けしなさそうだから、もっと簡単に描ける可愛さとシュールを併せ持ったキャラを考えよう!

 

やめたほうがいい

 

それはそういうデザインに慣れている本業の方たちか、センスをお持ちの方だけが使える手法です。LINEの公式キャラみたいなのって、単純に見えて自分で考えると結構難しいです。

特にLINEスタンプの場合は、画素が少ない中で色塗りや文字や背景などを上手く組み合わせなきゃいけないので、慣れてないと本当に素人以下のものが出来上がります。

 

せめて普段の絵に近ければ、なんとかやりくりしてそれっぽく見せようというやる気も湧いてくるでしょうが、何となく考えたよくわからんキャラにそこまでの情熱を捧げるか? という話です。

参考資料を用意したほうが良い

さっきも言いましたが、たとえキャラが上手く描けても、文字や背景を入れるのに手間取ったりします。

文字はテキストか手書きか
文字色はどうするか
白フチ付けるか
縦書きか横書きか
効果音は入れるか
背景は入れるか
背景色は何色が見やすいか

などなど、意外と考えることが多い。

こればかりは慣れるしかないですが、個人的にはちゃんと資料を用意したほうが良いと思います。資料というのは、他のスタンプですね。

私は、途中からそれに気付いて資料探したりしましたが、作り始めてからだと方向性がブレたりするので、用意するなら最初からがベストです。




それでもLINEスタンプを作るメリット

作品を世に出したという自信になる

同じようにイラストを描いていても、ただそれをTwitterやpixivに上げているだけの人間と、実際に作ったものを販売している人間の差は思ったより大きいです。

『自己満足で絵を描いているだけなのか』
『本気で絵を価値に変えていくつもりがあるのか』

自分の中の意識がはっきり変わると思います。

もちろん、pixivやtwitterに上げることだって、勇気ある立派な行為です。本当に趣味で終わらせるだけであれば、それだけでも十分です。

ただもし、いずれ絵を使って何か仕事がしたいなら、早いうちから自分の作品を販売したという実績を作っていっても良いんじゃないでしょうか。たとえ売れなくても、作品を売ることの第一歩として自信に繋がることはあると思います。

作品を売る上での心得を学べる

注意点で述べたようなことって、やっぱり実際に作って世に出してみないと、意識することは難しいです。

活用シーンとユーザーを想定したり、得意分野で作るべきみたいな注意点て本当に大切なことで、LINEスタンプだけじゃなく、ほぼ全ての業界に通じるノウハウなんですね。ただ、これも人から聞いた程度じゃいずれ忘れるんですよ。

ここまで読んでくれた人も、この記事はただの『初心者がLINEスタンプ作ってみた体験談』くらいにしか受け止めていなかったでしょう。

私にしてみればこれは明らかな「ノウハウ」なんですけど、知識と経験が合わさって、初めてノウハウとして意識の奥に刻み込まれると思うんですよね。

 

正直、今回のこいつは失敗です。

それでも私にとってこのことはちゃんと経験になってます。そしてこれからその経験を活かしていくつもりです。

 

LINEスタンプ、ちょっと作ってみたいなと思った人

たとえ失敗するとわかっていても、作ってみれば何か発見があるかもしれませんよ!

https://line.me/S/sticker/6158909