スマホゲーム 「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」 〜やりこみ系放置型RPG〜

 

sima
sima

突然ですが、放置ゲームというジャンルを知っていますか?

tama
tama

ゲーム閉じてても勝手に進んでるやつでしょ

タップするだけの単純なゲームのイメージだけど

sima
sima

はい、私もそのイメージでした

でも今から紹介するのはちょっと違います

というわけで今回プレイしたのはこちら!

「ルナ ケルフィー山のドラゴン」

 

作品情報

ジャンル  :  放置型RPG

価格  :  基本無料

ハード :  iOS・android

販売元 :  SuperPlanet

 

プレイ環境 : iphoneSE

プレイ時間 : 30分

 

tama
tama

放置ゲームなのにRPGなのね

sima
sima

そうなんです、しかしそれだけなら多分他にも似たようなのはあるんですよ

このゲーム、なんというか私的にすごく衝撃でした

 

sima
sima

まぁとにかくレビュー行きましょう!

 

可愛いキャラに暗い雰囲気、ギャップ好きには魅力的!

オープニングから淡い色で表現された可愛い二頭身キャラと、魔物の巣食う世界でドラゴンを討伐するという真面目なストーリーのギャップを全面に押し出してます。

ゲーム画面もかなり暗い雰囲気です。あえて作品のバックに暗くシリアスな雰囲気を選ぶことで、キャラの可愛さが引き立っています。

キャラクターは数が多く、人間から半人外、そしてマスコットのようなキャラまで多数。

みんな可愛いのでどのキャラもパーティに入れたくなりますね!

 

放置ゲーらしからぬやり込み要素

さて、ここからがこのゲームの特徴的な部分です。

ジャンル的には放置ゲームなので、当然何もしなくても勝手に戦闘が進むわけですが…

 

驚くべきはなんといってもこのメニュー。

これだけの要素がぶちこまれています。

・レベルアップ
・武器防具
・スキル
・ドロップアイテム
・召喚(ガチャ)
・転生
・ダンジョン
・イベント
・ランキング
・PVP
・ミッション
・図鑑

 

さらに戦闘画面にいたっては放置ゲームとは思えない充実っぷり。

これだけ色々できそうに見えても、あくまで”放置ゲーム”なので戦闘中は特に何もしなくても進みます。タップする必要すらありません!

 

放置ゲームの真骨頂、こんなところでも放置できちゃう

しかしですよ、ただ戦闘を放置できるだけでは「放置ゲーム」というジャンルにはなりませんよね?(侮辱の意味を込めて放置ゲーと言うことはありますが…

どんな場面でも、たとえアプリを落としていてもゲームが進んでこその放置ゲームです!

その点このゲームはどうなのかというと…

 

もちろん、何してても放置できます

 

たとえばこのゲーム、ゲーム内通貨で、いわゆる召喚ガチャができます(ゲーム内通貨は普通に遊んでいれば簡単に手に入ります

ガチャ画面なのでもちろん専用の画面が用意されてるわけですが、召喚画面を開いていてもお構い無しで戦闘は進みます。さらに装備変更やパーティ編成中はもちろんのこと、メニュー画面に戻り、ログインボーナスやイベント通知など見ている時だって戦闘は進んでいるのです。

そして当然のようにアプリを落としても…

勝手にダンジョン攻略してます!

ちなみに上の画像は数日放置してたらこうなってました。

 

流石自ら放置ゲームを自称するだけあるこの徹底ぶり!

放置ゲームもここまできたか、といったところです。
ゲーム性自体に真新しさはないものの、放置ゲームとやり込みゲームをうまく融合させるそのアイデアは面白いと思いました!

 

放置されているのはゲームか、それとも…

さらに面白い部分があります。
先程召喚や装備変更中も戦闘が進むと言いましたが、これは本当に文字通りの意味で

なんとこのメニュー画面、後ろで戦闘音がなってます。

「バシッ、ズシャッ」とSEが聞こえるたび、ゲーム内のキャラクターはこちらのことなど気にもせず戦闘を続けていることを実感できます。

 

そう、彼らにはドラゴンを目覚めさせるという使命があるのです。

プレイヤーが何をしてようと、彼らにとってやることは一つ、ただ目の前の道を突き進むのみです。プレイヤーなど眼中にありません

 

はたして本当に放置されているのはどっちなのか…?

 

そんな考えすら頭をよぎります。

 

sima
sima

ここまで考えさせる放置ゲームがいまだかつてあったでしょうか…!?

tama
tama

そんなこと考えるのはあんただけでしょ

 

私的マイナスポイント

とはいえ私、普段ゲームをやらないくせにゲームに対しては結構厳しいのでございます。

というわけで、前回同様、ちゃんと気になった点も挙げていきたいと思います!

画面がごちゃごちゃして戸惑う

正直ゲーム画面やメニューのUIがごちゃごちゃしていて見た瞬間萎縮しました。できることがあまりに多すぎるのです。

さらにそれをスタート直後から全部見せられてしまっては

「何があっても遊び尽くすぞ!」という覚悟のない人間でない限り「え?これ全部やらなきゃ楽しめないん…?」と思ってしまいます。

とはいえ最初からやりこむ気満々の方にとっては、要素が充実していることの証拠にもなりえるので、一概に悪いとも言えませんけどね!

ちなみに、ボタンの説明はチュートリアルでしっかりしてくれるので、一応進めていけば”何ができるか”の理解はできるようになっています。

ゲームシステム自体はただの放置ゲームの印象

スキルにレベルアップに武器にユニットに、さらに転生まで用意されていて充実はしているのですが…

一方でゲームにおけるパーティ編成などの戦略性が見えづらく、
結局やることは、より能力の高いユニットでひたすらレベルアップを繰り返すだけのような印象を受けたのが残念でした。

これだけ様々な要素を放置ゲームに組み込むことができるのであれば、放置という部分を崩さず、わかりやすく面白い戦略性を用意することもできたんじゃないかと思えました。

 

まとめ

可愛いキャラクターと暗い背景のギャップは、物好きを引き込むだけの魅力があります。

さらに放置ゲームにやり込み要素を手当たり次第にぶち込む発想はナイス!

特に意図してか意図せずかわかりませんが、メニュー画面でも御構いなして戦闘SEを流すという、この「放置している感」の演出は私的にとても面白かったです!

 

とはいえ、肝心のゲームシステムは放置ゲームとしての面白さにとどまり、あまり独自性を見出せなかったのが残念なところでございます…

 

このゲームはこんな人におススメできると感じました。

・放置ゲームが好きな人
・ギャップのある雰囲気が好きな人

 

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」は私に放置ゲームとしての可能性を教えてくれました。

ゲーム好きと言っても好みは様々、特定のジャンルを毛嫌いする人も多いでしょう。

 

しかし、ゲームは日々進化し、次々と新しいものが生まれています。

ジャンルというカテゴリで一括りにせず、色んなゲームを実際に遊んでみれば、何か新しい発見があるかもしませんね!

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