『伝説の旅団』 哀愁溢れる雰囲気に暗めのストーリーが際立つ、横画面オートバトル

スマホゲーム『伝説の旅団』をプレイしました。

sima
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アプリストアで紹介されてたのを見つけ、キャラクターの雰囲気に誘われてしまった感じです

tama
tama

本当見た目でホイホイされるなお前

 

もう二年も前のゲームみたいですが、時間が経っている今こそ純粋にゲームとして評価できる側面もあると思うので、レビューします!

 

世界観とBGMと設定を融合させた雰囲気作りが上手い

物語は夜が明けない世界で、主人公サフォがアーガスと呼ばれる魔物と対峙するところから始まります。

目的は攫われた妹を探すため、道中では目的を共にした仲間と出会い、アーガスに襲われた人や村を助けながら進んでいくサフォ。

この見た目で心の奥には熱い闘志を燃やしています。

 

夜が明けないという設定のためか、画面は暗め

暗めの淡い色合いで統一された色調が醸し出す古臭さが逆におしゃれで、どこか物悲しさを感じさせます

 

シンプルな色と造形のキャラたちは、可愛いくもさすらいの旅人のような風格をまとわせ、タイトルの『旅団』という設定にぴったりのデザイン

 

 

そしてそんな雰囲気にもれず、アーガスに襲われた村の悲惨さ夜が明けないという不気味な現象、そして人々がアーガスに変わってしまうという謎の噂

などなどストーリー自体も重く、ただ見た目だけのゲームではないことがうかがえます。

 

そして何よりも推したいのがBGM

哀愁漂う洋楽のような音楽は、このゲームの雰囲気にしっかりマッチ
戦闘時も熱さと物悲しさを併せ持つクオリティの高いBGMが用意されています!

 

戦闘よりも編成がメインのゲーム

戦闘はオートで進みます。

 

出撃させるタイミングや、スキルのタイミングなど、プレイングの余地はあるもののバトル部分は面白さの核ではないように感じました。

フィールドはすごろくのようなマップを進んでいくタイプで、マップのアイコンを一つ一つ進みながら、発生する敵とのバトルをクリアし次の街を目指します。

バトルの前に敵の情報が見れるので、その都度最適なメンバーを3人選択し、出撃するのです

 

味方や敵には、それぞれ得意不得意の特徴があり、上手く組み合わせることが攻略のカギになりそうですね。

 

そしてこのゲームの面白いところは「次の街に着くまで回復ができない」という点

今の状態では最後までたどり着けないと感じたら、一旦前の街に戻り体力を回復することもできますが、その際には、道中倒した敵は復活してしまいます…

 

最適なメンバーを選ぶだけでなく、メンバー全員のHPにも気を回す必要があるのです!

こういったシステムによって、便利なキャラのみを使うだけではクリアが難しいゲームデザインになっています。

 

 

ちなみに戦闘するにはスタミナを消費するのですが、序盤はポンポンランクアップで回復してくので、スタミナが少なくて進めない状況にはまだなってはいません。

 

またキャラを手に入れるには、道中で手に入る宝箱から魂を集めていく必要がありますが、そういったやり込みが面倒な人に対してガチャのように課金で宝箱を開けるシステムも用意されています。

ガチャ文化の良い部分を取り入れていると言えるでしょう。

tama
tama

まぁ逆に言えば

課金しないとキャラ手に入れるの大変そうだけど…

sima
sima

そこは基本無料だからと割り切るしかないのです…

 

戦闘自体は少し退屈で、暗い画面が見づらい部分も

オート戦闘について

編成が重要な反面、戦闘はオートで、攻撃速度も遅くもっさりしているので少し退屈です。

とはいえ、一戦一戦がそこまで長くなることもないですし、戦闘開始時には出撃させる順番を消めたり、スキル発動は任意だったりと、やることがないわけではないです。

ただむしろ編成がメインだからこそ、いっそ戦闘のプレイング要素は極力減らし、戦闘も素早く終える形でもよかった気がしました…

 

戦闘演出について

開始時点の状態だと、攻撃するたび画面が傾くような激しい戦闘演出があるのですが、私個人としては過剰演出感がありました。

画面全体が傾くので、人によっては酔いそうです。

一応設定でオフにできますが、設定があること自体わかりづらいです。

 

画面の暗さについて

スクリーンショットでもわかるように、画面全体の雰囲気はかなり暗いです
雰囲気としては完璧なのですが、戦闘時などの視認性の悪さは少し気になってしまいました。

淡い色合いはそのままに、HPや文字などはもう少し彩度を上げても良かったのかなと思います。

 

ストーリーについて

助長。この一言につきます。

基本無料なので長く遊んでもらうためこうなるのはまぁわかるんですが、幾度となく続く似たような戦闘の末、毎回毎回…

こんな感じのことを言われては、流石に飽きてきます。

妹の手がかりが見つかる新展開が来ても、正直「やっとか」という感じでした。

 

総評

哀愁漂う雰囲気とそれにマッチしたBGMがとても良く

謎が多くシビアな世界観可愛いキャラとのギャップも私は好きです。

また戦闘毎にパーティを編成する楽しさがあり、色んなキャラを使わせるゲームデザインも良い。

 

反面、少し画面が見づらいことや、戦闘中の退屈さは改善の余地があるように思えました。

 

しかし、やはりゲーム全体の雰囲気作り、あらゆる要素の統一感には目を見張るものがあり、基本無料でありながら、高い完成度を誇るゲームだと言えるでしょうね!

sima
sima

気になった方はぜひプレイしてみてください!

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ゲーム紹介
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