「BLACK BIRD」 〜悲しさと怖さと狂気を感じる2Dシューティング〜

 

 

sima
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simaです

NintendoSwitchの「BLACK BIRD」やってきました

 

tama
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やっとスマホ以外のゲームが来たわね

 

セピア調のドット絵が素敵

まずここ、このゲームの特徴はなんといってもこのビジュアル

タイトル画面の暗く物悲しい雰囲気に、アコーディオンのメロディがとてもマッチしています。

 

人々が忙しく行き交う街路に行き場もなく倒れた少女はやがて卵になり黒い鳥として蘇る

ちょっとブラックな童話のようなストーリーから、このゲームは始まります。

一体どんなゲームが始まるのかと思えば…

 

 

 

なんとシューティングゲーム!

 

口からポコポコと謎の弾を吐き出して攻撃する鳥さんの姿は必見。

ステージにうじゃうじゃいる人間なのかよくわからない生き物は色んな武器を手に、プレイヤーを襲ってきます。

とはいえ、大体の敵はどちらかといえば「BLACK BIRD」から逃げ回っているようで

やはりこの黒い鳥は、彼らにとって恐ろしい怪物なのでしょう。

 

ドット絵の出来はかなり良く、特に背景は見ているだけでも面白い

産業革命期のようなステージは、村に農場に都会に工場など様々なバリエーションがあり

どのステージも背景敵やギミックが凝っていて、つい見入ったまま攻撃に気付かず死んでしまうことも…

 

そしてゴシックホラーのような、恐ろしくも愉快なBGMがまた素敵

どことなく遊園地のような狂気の混じった楽しさを思い起こさせます。

ステージごとのボスも、そのイメージに近く

巨大なピエロとカラフルな風船アヒルの形をした舞台装置のような砲台

イルミネーションに輝きながら回る歯車のようなボスなど

 

狂気と楽しさのギャップが好きな私にはたまらない雰囲気を醸し出しています。

 

ゲーム自体は普通のシューティング…?

正直申し訳ないのですが、私あまりシューティングやらないのです。

なので、このゲームが他のシューティングとどう違うか

あまり話せません…

 

しかし素人目で見てもあまり目立っている点はないように思えます。

Aボタン長押しで弾を発射、Xボタンで周りの弾を消すボム

至って普通のシューティングとして成立しています。

 

面白いと思ったのは、左右どちらにも動けることでしょうか?

 

プレイヤーは勝手に進行方向に進んでいくのですが

右に進んでいる状態で、左に方向キーを入力すると今度は左を向きます

ステージ自体はループするタイプ

左右どちらから行くこともできますし、戻ることもできるのです。

単なる自動スクロールのシューティングと違い、探索型に近いゲームデザインになっていると思います

 

左右移動の複雑さに伴ってか、いわゆる避けゲーではありません。

一部のボス以外はそこまで弾幕を飛ばしてくることもなく

私のようなゲーム下手でも、少しやり込めばちゃんとクリアできるようになっているのではないでしょうか。

 

とはいえ、楽に進めるかと言うとそんなことはなく

ゲームオーバーになれば、また1ステージ目からなので

序盤での被弾をしっかり抑え、いかに終盤までボムを取っておくかが腕の見せどころになるのではないでしょうか?

 

総評

毎度のことながら、ビジュアル重視の私

恐ろしく不思議な世界観、産業革命期の鉄と煙の冷たくロマンあふれる雰囲気狂気と楽しさのギャップを思わせるボスたち

個人的には非常に満足してます。

 

しかしながら、ゲームシステムとしては「ここが面白い!」と言える部分がなかったのは残念です。

とはいえ、シューティングゲームとしてはしっかりと楽しめるように作られており、作品全体の完成度は高いのではないかと

 

BLACK BIRD

気になったら購入してみてはどうでしょうか?

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ゲーム紹介
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